儲かるFXトレードの自動売買ツールと危険なEAの見分け方。


FXの自動売買ツール(いわゆるEA)にあたるものが、
無料のものから有料のものまで、ネット上には数多く出回っています。

ですが、当然の理屈として、その中で「本物」と言えるものは皆無に等しく、
完全な自動売買を前提とするようなツールで稼ぎ続けているような人は、
少なくとも、私は会った事も無ければ、聞いた事もありません。

いざ、そのような話を聞いたとしても、まずそれは一時的なもので、

・一度の大負けで、それまでの収益が全て吹き飛んだ
・資金がショートして稼働そのものが終了していた
・勝っているように見えて、実は含み損がどんどん増えていた

といった顛末を向かえているケースが「100%」です。

もちろん「本当に稼げる自動売買ツール」にあたるものも、
どこかには「ある」と思いますが、まず、そのような「本物」は、
無料配布はもとより、数万円、数十万円といった価格帯で
不特定多数の人の手に渡るような形ではまず出回らないと思います。

要するに「情報商材」などで、

「FXの素人でもほったらかしで儲かる」

といった謳い文句で販売(公開)されているものは、
まず間違いなく、長期的には稼げないツールだという事です。

とは言え「もしかしたら。」と考えてしまう気持ちは分からないでもありません。

そこで今回は、FXの自動売買ツール(EA)にあたるものが、

・本当に稼ぐ事ができる(儲かる)可能性があるツールか
・まず稼げる可能性は低い偽物のツールか

を、必要最低限のレベルで見極められる「基準」や、
その具体的な「見極め方」などを解説していきたいと思います。

本当に稼げるFXトレードの自動売買ツール(EA)を見極める方法。

まず、本当に稼げるFXの自動売買ツール(EA)を判断する上で、

・アテになる情報
・アテにならない情報

があり、多くの人は後者の「アテにならない情報」を、
そのままアテにしてしまい、まんまと騙されてしまっています。

その筆頭に挙げられるのが、このような自動売買ツールの、
紹介ページ、販売ページなどに公開されている「トレード実績」などで、
その「勝率」や「収益」などの運用パフォーマンスは、まずアテになりません。

何故、それが「アテにならないのか」と言うと、
そういったツールの販売ページなどに公開されている実績は、
その全てが、ほぼ間違いなく『バックテストの結果だから』です。

では、何故、バックテストの結果をアテにしてはならないのかと言うと、
そもそも、バックテストの結果というのは「過去の相場(値動き)」に対して、

『その自動売買ツールがどれくらいのパフォーマンスを実現したか』

を示しているものであって、決して実際の相場(値動き)に対して、
現実に実現する事ができたパフォーマンスを示しているわけではありません。

これが何を意味しているかと言うと、

『過去の相場では、これくらいのパフォーマンスを実現できていました』

という「上々なバックテストの結果を示す事だけ」を前提とするなら、
自動売買ツールにおける「売買の条件」を設定していく時点から、

「このような条件で売買を行っていれば勝てていた」

という条件を、それこそ「過去の値動きに帳尻を合わせる形」で、
無理やりな条件を強引に付け足していく形で、いくらでも作り出せます。

言わばこれは「後出しジャンケン」の状況に等しいわけですから、

『過去の値動きに対して必勝に近い売買の条件を強引に作り出す』

という事は、何ら難しい事ではなく、これを徹底していくだけで、
バックテストの結果に関しては「必勝」に近いEAを作り出せるわけです。

ですが、そのような作り方をした自動売買ツールが、
実際の相場で、同じように勝ち続けられるはずがありません、

ただ過去の値動きに帳尻を合わせただけの売買の条件で勝ち続けられるなら、
それこそ、投資やトレードの世界で「負ける人」などいなくなるはずだからです。

「バックテストの結果」は上々で当たり前。

自動売買を前提とするトレードツールの「売買の条件」は、
ほぼ例外なくテクニカル分析に基づくものになっていますので、

「過去の相場の傾向をもとに先々の値動きを予測する」

という点で、過去の相場に対する有効性は必要不可欠なものです。

ですが、これは「過去の値動きにただ帳尻を合わせる行為」とは異なりますので、
自動売買の条件に限らず、テクニカル分析に基づく売買で「勝ち続ける」には、
然るべきテクニカル分析の原理、原則に沿った売買を行っていく必要があります。

その原理や原則に沿った売買の基準を模索し、確立していくのが、
テクニカル分析であり、それに基づくトレードに他ならないという事です。

よって、その在るべき原理や原則を無視した「帳尻を合わせただけの条件」では、
短期的には勝てる事があっても、やはり、長期的に勝ち続ける事はできません。

ですが「自動売買のツールなどを販売して稼ぐ事」を目的としている業者などは、

『(過去の相場では)これくらい勝てている自動売買ツール(EA)です!』

という形で「ひとまずの有効性」をアピールする事さえできれば、
それこそ「情報商材」などの形でツールを売り捌く事は十分にできてしまいます。

だからこそ、情報商材のような形で世に出てくる自動売買ツールは、
販売時点のトレード実績(=バックテストの結果)に関しては、
その販売ページで大々的にアピールするものの、

『販売を開始した後のトレード実績も継続的に公開し続けている』

というものは、実質的に「皆無」なのが実情です。

本来、現在進行形の継続的なパフォーマンスこそが、
最も強力な販促材料になる事は明らかなのにも関わらず、
それをあえて公開していない理由は、もはや考えるまでもありません。

それこそツールのロジックが「実際の相場」に通用していなければ、
そのパフォーマンスは散々な状況となっているはずであり、

「そんな実績を公開するとツールがと売れなくなってしまう」

というのが実情のため「公開する事ができない」わけです。

逆に言えば「情報商材」という形であったとしても、
その自動売買ツールの販売を開始した後も、
継続的にそのトレード実績を公開し続けているような経緯があり、
それが上々な結果となっているなら、それは紛れもなく「本物」と言えます。

少なくとも、そのツールを公開(販売)している状況にあり、
同じツールを手に取っている利用者が存在している状況にあるなら、
虚偽のトレード実績を公開するような事はできないはずですから、

・バックテストの結果だけではなく、その後の実績も継続的に公開している
・そのいずれのトレード実績においても十分な結果を実証している

このような条件をクリアしているツールこそが「本物」という事です。

***

ちなみに、この判断基準は自動売買ツールに限るものではなく、
情報商材等で公開(販売)されている「ノウハウ」でも同じ事が言えます。

それこそ「過去の相場を対象とする実績」は、後出しジャンケンの帳尻合わせで、
いくらでも、そのトレード実績を上々なものにする事ができますが、

「自らのノウハウを第3者に公開し、提供している状況」

にあれば、そのノウハウに基づくトレード実績を、
本来の実績と異なる形で公開するような事はできなくなります。

つまり、第3者に自らのノウハウを公開(提供)しながらも、
継続的なトレード実績を公開し続けているようなトレーダーこそが、

『本当に稼げる本物のノウハウを有した本物のトレーダー』

という事です。


 私が知る限り、そんなトレーダーは本当にわずかしかいませんが、
 以下の記事などで紹介しているYさん(本庄さん)などは、
 自らのトレード実績を継続的に公開し続けているトレーダーの一人だと思います。

 >私の恩師、テクニカルトレーダーYさんこと本庄さんの話
 >トレーダーYこと本庄さんとラスベガスに行ってきた時の話

以上、本当に稼ぐ事ができる『本物の自動売買ツールの見極め方』として、

・アテになる情報(実際の相場を対象とする継続的なトレード実績)
・アテにならない情報(公開前、販売前に限定されたトレード実績)

について、それぞれの理由、詳細をお話しさせて頂きました。

その他、ビットコイン、トレード関連の講座も是非、併せて参考にしてください。

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