中古車の転売業に「古物商許可証」の取得は必要不可欠です。

本やCDの「せどり」などを始めとする転売ビジネスでは、


「古物商許可証」


を取得せずに、その転売業をやっている人も多いようですが、
私が行っている「中古車転売」を行っていく上では、
古物商許可証の取得は、やはり必要不可欠だと思います。


もちろん、自分の所有している自家用車を個人的に、
ヤフーオークションなどを使って売るというだけであれば、
強いて古物商許可証を取得するような必要はありませんが、


「中古車転売で稼ぐ事」


を前提とするのであれば、やはり古物商許可証は不可欠です。


というか、そもそも「せどり」などの転売ビジネスでも、
それを「業(ビジネス)」として行うのであれば、
法律的には古物商許可証の取得は必要なんですけどね。


要するに、古物商許可証を取得せずに、
せどりなどの転売ビジネスを行っているような人は、


「法を犯している」


という事です。


ですが、実状として、そういうバイヤーは非常に多く、
また、そういうバイヤーのほとんどが罰せられていないので、、


「車を運転する際のスピード違反」


に近いような状況になっているのが古物商の実状だと思います。


また、今のところは行政の方も、そこまで
古物商許可証を取得せずに転売業を行っているような人を
自ら率先して吊し上げていこうという動きも見せていません。


それが今のような現状を生んでいるのだと思います。


「それなら中古車の転売業も古物商許可証を取らずに出来るの?」


と、めんどくさがり屋な人はそう思ってしまいがちですが、
中古車の転売業に関しては言えば、本やCDなどの、
単価が低い商品の転売業と同じには考えない方が身の為です。

中古車の転売業に「古物商許可証」の取得は必要不可欠。

まず、中古車の転売業で「古物商許可証」が不可欠だと思うのは、
先程から挙げている「法律」の面ももちろんあるのですが、


・そもそも「稼ぐ為」に必要である事

・現実として「万が一」の可能性が高い事



この2つがその主な理由として挙げられます。


まず1つ目の「そもそも稼ぐ為に必要」という点ですが、
これは書いてそのままの意味で、中古車の転売を本気でやるなら、


「業者オークション」


への参加は、少なくとも私は必要不可欠だと思っています。


基本的に中古車の業者オークションへは
古物商許可証が無ければ参加する事ができないため、


「稼げる中古車を仕入れるため」


に、古物商許可証の取得は必須になってくるという事です。


ですので、強いて業者オークションを使わずに、
中古車を安く仕入れ続けられるツテが他になるなら、
このポイントはそこまで強調される部分にはならないかもしれません。


ですが、私は仕入れを主に業者オークションでやっていますので、
法律を守る事も当然なのですが「中古車転売で稼ぐため」に、
やはり古物商許可証の取得は必須だったわけです。


現に私がこれまで中古車転売のノウハウを教えてきた
地元のツレやサーフィン仲間などに関しても、
まず中古車の転売を始めさせる際は、
古物商許可証の方を取らせるようにしています。


これを取らないと「稼げる車」を仕入れられないからですね。


本やCDなどの王道的な「せどり」と呼ばれる転売ビジネスなら、
その仕入れ先は「ブックオフ」や「アマゾン」などになりますので、


「稼げる商品の仕入れ」


に、強いて古物商許可証の取得は必要ないかもしれませんが
中古車の転売で稼いでいくという事に関して言えば


「業者オークションの利用に古物商許可証が必要」


というのが、大きなポイントの1つです。


そして、そこにもう1つ大きな理由を上げるなら、
中古車の転売に関して言えば、本やCDなどの転売に比べ


「万が一の可能性が高い」


という事も1つ、その注意点として挙げられます。


万が一 = 法的制裁を受ける


この可能性が本やCDの転売に比べて、
中古車の転売は、遥かに「高い」というわけです。


これはよくよく考えて頂ければ分かる事なのですが、
やはり中古車は1台1台の単価も高いですし、


「中古車」


という性質の商品を扱っていく以上、


「お客さんとのトラブル」


が本やCDなどの転売に比べれば、どうしても高くなります。


まあ、トラブルと言っても、


「思っていたより状態が悪い」


とか、そういうレベルの話なので、
実際、このレベルの話は本やCDのせどりでもありますし、
口には出さないだけでお客さんが中古の商品に対して、
そのような不満を持ってしまう可能性は常にあるのが実状です。


ただ、それを「口に出されてしまう可能性」が、
単価が高い分、やはり本やCDの転売よりも高いわけです。


それを直接言ってくれて何らかの形で交渉できれば問題ないのですが


「この業者(バイヤー)は古物商許可証を取っていないのでは?」


と疑った消費者がいきなり警察などに届けを出したなら・・・


言うまでも無く、その「万が一」が普通に起きてしまう事になります。


万が一 = 法的制裁を受ける


これが現実に起きてしまうんですね。


もちろん、これは本やCDの転売をやっていても同じで、
実際に自分が商品を購入した中古商品を扱う業者が、


「古物商許可証を取得している業者かどうか」


は簡単に調べる事が出来ますので、
その商取引に不満を持った消費者がそれを調べて、


「この業者、古物商許可証を取ってないじゃないか!」


と気付いた場合、その事を警察に届けたりするわけです。


まあ、これは法律を守っていない業者側が悪いわけですが、
こういう流れで古物商許可証を取得していない事がバレてしまい、
然るべき「処罰」を受けてしまう事になってしまうわけですね。


ですので、CDや本のせどりをやっていても、
実際にこのようなリスクは普通に「ある」のが実状ですので、


「バレなければ大丈夫」


とタカをくくって怠慢な売買を繰り返していると、
商品に満足しなかった消費者から警察に届けを出されて、
その事が普通にバレてしまい、処罰の対象になる事も考えられます。


言っても「万が一」というレベルの話になるのですが、
その可能性が1台1台の売買単価が高い分、
中古車の転売に関しては、少し「高め」なんです。


現に業者オークションの利用を知人の業者名義で行い、
自分では古物商許可証を取得せずに中古車の売買をしていたバイヤーが
普通に警察の御用となったケースも何件か知っていますので、
やはり中古車の転売業には古物商許可証は必須なんじゃないかと思います。


まあ、それ以前に「古物(中古品)」を売買して、
それを「業」として行っていく行為については、


「古物商許可証を取得しなければならない」


という法律がありますので、本来であれば、
当たり前のようにそれを守らなければ駄目なんですけどね。


状況的に、それを守らずに転売業を行っている、
個人のバイヤー、せどらーなどが多いというだけで、
いつ、そこに行政が本腰を入れてくるかは分かりません。


また、先程挙げたような「消費者側の申告」も含めて、
それがバレて処罰されてしまうリスクも常にありますから、
やはり転売業をやるなら古物商許可証は取っておいた方がいい思います。


古物商許可証の無許可営業は、


「3年以下の懲役又は100万円以下の罰金」


ですからね。


初犯の古物営業法違反で懲役はまずないと思いますが、
それでも罰金刑を受けるのは馬鹿らしいと思います。


取得そのものは多くの人が思っているほど面倒ではありませんし、
私は行政書士の先生に丸投げして取得しましたので、
少し、お金に余裕があるなら、専門家に任せてしまうのも1つの手です。


中古車に限らず、単価の高い商品を扱っているような人は、
消費者トラブルやその不満の矛先が「万が一」に繋がりますので
とくに注意しておいた方がいいんじゃないかと、、、。


まあ、法律を守って古物商許可証を取っておけばいい話なので、
もし、そこを甘く考えて転売ビジネスを派手にやっている人は、
この記事を読んだ事をきっかけにしてもいいと思います。


下手をするとその商売そのものが出来なくなってしまいますから。


何にしても中古車の転売を始めようという場合は、
まずは古物商許可証を取得しておく事をお勧めします。


業者オークションの利用にも必須なので。


以上、今日は「古物商許可証の必要性」についてでした。


是非、参考にしてください。


橋本


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ネットビジネスと中古車転売、
2足わらじの会社経営者です。

夏はサーフィン、冬は仕事。
3億円貯めたらセミリタ予定。

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