無在庫輸入のすすめ(大越雄介)レビュー

インフォトップの売上ランキングで、


「無在庫輸入」


のノウハウを提唱する転売系の教材が上位に出ていました。


こちらの『無在庫輸入のすすめ』という転売教材です。


無在庫輸入のすすめ

http://muzaikoyunyuclub.com/susume/


インターネットを利用した輸入転売系の教材では、
この「無在庫輸入のすすめ」のように、


「無在庫転売」


のノウハウを提唱しているものが多く、
在庫を一切抱える事の転売ビジネスという点で


・先立つ商品の仕入れリスク
・不良在庫を抱えてしまうリスク
・いざ転売した商品が原価割れしてしまうリスク



などを回避できる点が大きなメリットと言えます。


ですが、この手の「無在庫転売」を提唱する教材は、
無在庫転売の良いところしか伝えていない傾向にあるため、
いざこの手の教材を手にして無在庫転売をやってみた際、


「思ったように稼げない」


という状況に陥ってしまうような人は後を絶ちません。


要するに在庫を抱えずに転売を行っていく「無在庫転売」は、
仕入れやら在庫云々のリスクを抱えずに済むものの
いざ「稼ぐ」となると、そう一筋縄ではいかないわけです。


そういう「無在庫転売の現実」といったところも含めて、
今回はこの「無在庫輸入のすすめ」を批評してみたいと思います。

無在庫輸入のすすめ(大越雄介)レビュー


まず、率直な結論を先に言ってしまうと、
在庫を抱えずに転売を行っていく「無在庫転売」は、
この手の「情報商材」で提唱されているノウハウでは


「まず稼ぐ事は出来ない」


というのが現実だと思います、


少なくとも、この「無在庫輸入のすすめ」という教材は、


米国アマゾン ⇒ 国内(日本)のアマゾン


という流れで仕入れ、転売を行うものなので、
この「無在庫輸入のすすめ」の教材を購入した人は、
当然、その全員が米国アマゾンを利用して


「無在庫輸入」


を始めていく事になりますよね?


それも、同じノウハウ、同じ基準で商品に目星を付け、
同じ商品を同じように無在庫転売していく事になるんです。


そもそも転売を「無在庫」で行える以上、
仕入れに先立つ資金は必要ありませんから、


「この条件に当てはまる商品を転売しましょう」


と言われれば、その全員が全く同じように、
その条件に該当する全ての商品を


「無在庫転売」


していく事になります。


結局のところ、商品の「無在庫転売」は、
仕入れ先となるサイトに掲載されている「商品情報」を
ただそのまま右から左へ転載していくだけなので、
幾らでも、その「無在庫転売」が出来てしまうんですね。


先立つ仕入れも不要でリスクもないわけですから、
利益を見込めそうな商品なら、とりあえず「転売」し、
あとは売れるのを待つというのがセオリーになるわけです。


ですが、それを多くの人が同じノウハウを前提に、
同じサイトから同じ基準で商品に目星を付けていけば、
当然、その無在庫バイヤー同士で競合が起きる事になります。


まして、この「無在庫輸入のすすめ」の教材では、


・仕入れ先は米国アマゾン

・転売先は国内(日本)アマゾン



と、その仕入れ先と転売先が特定されていますので、
この「無在庫輸入のすすめ」の購入者は全員が
米国アマゾンの商品を対象に同じような基準の商品を
次々と国内のアマゾンに無在庫転売していく事になるんです。


そんな実践者が次々と増えていけば、
全員が共倒れになる事はもう目に見えています。


米国アマゾンで数点しかない商品を対象に、
何十人、何百人というバイヤーが無在庫転売を行えば
大半のバイヤーは結局、転売さえ出来ません。


その商品が国内のアマゾンから次々売れていっても、
米国アマゾンの方が先に品薄、品切れになるからです。


何より同じような商品を何十人、何百人のバイヤーが
同じように転売していくようになる時点で、


価格競争=値段の下げ合い


が始まりますから、利益はどんどん圧迫されますし、
その「売り手」が多くなっていくほど、
自分の商品がいつ売れるかもわからなくなります。


全てにおいて「悪循環」が始まるわけですね。


つまり、いかにリスクのない「無在庫転売」と言えど


「競合は避けられない」


という事であり、ましてそのノウハウや、
転売の対象となる商品の基準や条件が同じであれば、
当然、全ての実践者が競合していく事になってしまいます。


要するに、この「無在庫輸入のすすめ」のような情報商材は


「無在庫転売のノウハウ」


がそのまま不特定多数の人に公開される時点で、
その内容が例えどんなに有効なものであったとしても、
それが「情報」として多くの人に行き渡ってしまう時点で
実践者同士の競合が避けられないものになってしまうんです。


誰もがリスクなく「転売」を出来てしまうメリットが
情報商材としては競合を激化させてしまう要因となってしまい、
完全に「マイナス」に作用してしまうわけですね。


よって、無在庫転売、無在庫輸入というものは
自分だけが独自の基準で「無在庫転売」に適した商品を定め、
そのノウハウや商品の基準を誰に知られる事もなく、
あくまでも「こっそり」と行っていくべきものと言えます。


そのノウハウや商品の基準を人に教えれば教えるほど、
競合が増えてしまい、稼ぎにくくなってしまうからです。


故に、その「無在庫転売のノウハウ」を、


「情報商材」


という形で不特定多数の人に公開するというのは、
どう考えても「合理性の無い行為」としか言えません。


自分自身が本当にそのノウハウで稼いでいるなら、
そのノウハウを「不特定多数の人に公開しよう」とは、
まず、思わないはずだからです。


それを「情報」という形で公開していった時点で
自分自身も稼げなくなる事は目に見えてますし、
当のその情報を購入していった人達も、
結局はその購入者同士で競合していく事になります。


要するに、この「無在庫輸入のすすめ」のような
無在庫転売のノウハウを提唱する情報商材は、
例え有効なものであっても情報として公開された時点で、
その有効性は競合によって失われるという事です。


まあ、普通に考えて、本当に無在庫転売で稼いでいる人が
自分の「稼げるノウハウ」をあえて台無しにしてまで、
それを情報として公開していく事は、まず考えられません。


ですので、この手の無在庫転売のノウハウを提唱する情報商材は、


・販売者自身は全く実践していない机上のノウハウ

・既に競合している、そもそもほぼ稼げないノウハウ

・肝心な部分を曖昧にしてごまかしているノウハウ



まず、このいずれかに該当するものだと思ってください。


また、仮にそれが本当に稼げるノウハウで、
販売者が身を削ってそれを公開しているとしても、
情報商材として公開されてしまっている時点で、
どちらにしてもそのノウハウはもう使えません。


全ての実践者が同じ商品を無在庫転売しようとする度に
ほぼ全ての商品において「競合」が生まれてしまうからです。


むしろ、それが本当に有効なノウハウであるほど、
同じノウハウを実践する人が同じ事を繰り返していきますから
結局、稼げる商品ほどどんどん飽和していく事になります。


そこもリスクの無い「無在庫転売」だからこその弊害で、
無在庫状態で「転売」ができてしまう以上、
その「飽和」に至るスピードは異常なほど早いですから、
この手のノウハウの需要は、本当に「短い」のが現実です。


まあ、本当に有効な無在庫転売のノウハウほど、
それを実践している人はそのノウハウを
あえて人に教えようとは思わないはずですので、
情報商材という形ではまず世には出てきませんけどね。


基本的に「無在庫転売」というのはそういうものなので、
そのノウハウを提唱している情報商材という時点で、


「辞めた方がいい」


というのが私のスタンスです。


それでも、強いて「無在庫」が前提の
リスクのない転売ビジネスを展開していきたいのであれば、


「そのノウハウが知れ渡っても競合を避けられる転売市場」


または、


「そのノウハウが知れ渡っても競合を避けられる転売商品」


などを選んでください。


そんな市場、そんな商品なんてあるの?


と思うかもしれませんが、これはこれで無いわけではありません。


例えば私がやっている「中古車の輸出市場」などは、
実際に無在庫からでも転売を始められるような市場ですが、


「そのノウハウが知れ渡っても競合を避けられる転売市場」


であり、また、


「そのノウハウが知れ渡っても競合を避けられる転売商品」


と言えます。


少なくとも、中古車の輸出転売であれば、
アマゾンのような誰でも簡単に使えるようなサイトだけで
商品の仕入れや転売を行っていくわけではありませんからね。


その時点で、かなりのレベルで競合が緩和されます。


何より扱う商品が物凄く「特殊」ですから、
その「輸出」となると、多くの人の印象として、
まず簡単には参入できない市場だと思われがちです。


でも、無在庫転売のようなリスクの無い手法で稼ぎたいなら、
そういう市場や商品こそを狙っていかなければダメなんです。


もし、この「中古車の無在庫転売」に興味があれば、、
是非、こちらの中古車転売講座の方にも目を通してみてください。

>橋本の中古車転売ビジネス講座


以上、今日は、無在庫輸入のノウハウを提唱する、


「無在庫輸入のすすめ」


という教材についての批評でした。


橋本


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ネットビジネスと中古車転売、
2足わらじの会社経営者です。

夏はサーフィン、冬は仕事。
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