中古車の輸出市場がブルーオーシャンな理由。

兼ねてより、このブログでは、


「中古車のせどり(転売)がおいしい」


という話をしてきているのですが、
その中でもとくに「おいしい」と言えるのが、


「中古車の輸出転売」


です。


その理由は単純明快で「稼ぎ易いから」なのですが、
何故、そこまで中古車の輸出転売が「稼ぎ易いのか」と言えば


「巨大なマーケットに対して、競合が異常なレベルで少ないだから」


というのが突き詰めて出てくる1つの答えなんじゃないかと思います。


俗に言う、競合の少ない「ブルーオーシャン」と呼ばれる市場が、
まさに、その「中古車の輸出市場」に当てはまるわけです。

中古車の輸出市場がブルーオーシャンな理由。

一般的な捉え方として、


「自動車(国産車)の輸出産業」


などは、既にトヨタなどの大手が大々的に行っているので、
到底、ブルーオーシャンと言えるような市場ではない、


「大手の企業に牛耳られている市場」


というイメージが強いものと思います。


むしろ、それが現実では?と思う人も多いかもしれません。


ですが、トヨタなどが市場を牛耳っているのは、
あくまでも「自動車の市場」であって、


「中古車の市場」


ではないわけです。


古本や中古のCDの「せどり」や「転売」において、
ジュンクドウなどのような新書を扱う本屋や
タワーレコードなどのCDショップを


「市場のライバル」


と捉えるような人は、まずいません。


新品の本やCDの販売市場と、
古本や中古CDのせどり、転売市場は
市場としては全くの「別モノ」に等しいからです。


そして、これは「車」の市場においても同じであり、
新車の販売市場と中古車の市場は全くの別モノなわけです。


そういった視点で言えば、国内の中古車市場は、
ガリバーなどの大手の参入があるものの、
中古車の輸出市場にそのような大手の参入はほぼありません。


事実、中古車の輸出市場に参入しているのは、
そのほとんどが私のような個人の中古車バイヤーか、
ほぼ個人に近いような業者さんがほとんどという状況です。


もちろん、大手の企業や商社の参入が
全く無い状況というわけではありませんが、
少なくとも、そのような大手の企業が市場を牛耳り、
シェアの大半を握るような状況にはなっていないわけです。


何故、中古車の輸出市場は「個人バイヤー」が多いのか。

その理由は幾つか考えられるのですが、
中古車の輸出転売では基本的に


「中古車の大量の買い付けや仕入れ」


が、その特性上「出来ない事」が大きいと思います。


というのも「中古車」というものは同じ年式の同じ車でも、
そのメンテナンス状況や走行距離によって、
相場や仕入れの価格帯が大きく変動してしまうという商品です。


故に、同じ年式の同じ車を大量に仕入れようとすると、
その時、その時で市場に出回っている同一車種の数は限られる為、
その価格相場は一気に高騰してしまう傾向にあり、


「特定の中古車のみを大量に仕入れる」


という事が「出来ない」というか、
そのような「仕入れ方」には向かない商品なんですね。


要するに「中古車」という商品は、


「大手企業」


の強みでもある「資金力」を用いて、


「商品を大量に買い付けていく仕組みをスキーム化する」


という事が非常に難しい商品なわけです。


少なくとも、中古車の輸出転売という市場においては、


「同一車を大量に買い付ける」


という事自体が、仕入れの段階はもとより、
その転売の段階においても、さほど有利にはなりません。


あくまでも、その時期、その状況の「需要」に応じて
1台1台、売れる車を仕入れて転売していく方が
合理的に利益を上げていく事が出来るのが現実であるため、
小回りが利く私達のような個人バイヤーの方が「有利」なんです。


まあ、強いて個人のバイヤーが「有利」というよりは、
大手があえて参入するメリットがほぼ無いんですね。


あえてこのような特性の市場に、
大きな資金を投下していくメリットが無いからです。


その上、実際の取引相手になる海外バイヤーにとっては、
取引相手が大手の業者だろうと個人バイヤーだろうと
実際の取引の上では、さほどそこが重要視される事もなく、


「大手である事」


に、さほど優位性が生まれません。


日本国内での商売であれば「大手である事」は、
それだけで「ブランドの恩恵」が多方面であるはずですが、
海外で活動する「個人バイヤー」が取引相手になるような場合は
日本国内の知名度やブレンドは、ほぼ「無意味」です。


海外の個人バイヤーからすれば、
相手が商社だろうと個人バイヤーだろうと
良い車を安く回してくれればそれでいい話だからです。


それこそ、その国の中古車市場の大半を牛耳るような
大きなバイヤー業者などが相手になれば話は別ですが、


「その国の市場を牛耳る大手の中古車バイヤー」


みたいな業者は、私が普段、中古車を輸出している国では、
そこまでの「大手」と言われるような業者は皆無だと思います。


つまり、新車の大量輸出などであれば話は別ですが
私が実際に行っているような規模の


「中古車の輸出転売」


は、あえて大手が参入するメリットがほぼ無いに等しく、
個人バイヤーか個人経営規模の業者のみが参入し、
荒稼ぎしているというのが実状なわけです。


そのような「大手の参入」が無い(できない)からこそ、
個人バイヤーがその恩恵を存分に受けられる


「ブルーオーシャンな市場」


と言えるわけですね。


転売するなら中古車。中古車を扱うなら輸出がお勧め。

そして、そんな「中古車の輸出市場」が、
このように「野放しな状態」になっているのは、


「参入ハードルの高さ」


における先入観が大きいんじゃないかと思います。


やはり、


「中古車を転売する」


という時点で、参入のハードルが高いイメージがありますから、
本やCDなどの一般的な「せどり」に比べて、
中古車のせどり、転売をやっている人はごく少数しかいません。


「かなりの資金が必要なんじゃないか・・・」

「駐車場などの保管場所が必要なんじゃないか・・・」

「車に詳しくないと厳しいんじゃないか・・・」



などの「先入観」があるので、このような、


・資金的なハードル

・環境的なハードル

・知識的なハードル



などが、そのまま「参入のハードル」になっているわけです。


この時点で、おのずと従来のCDや本のせどらーに比べ、
中古車のバイヤーがグッと数が絞り込まれる事になりますからね。


そこに輪をかけて「中古車の輸出」ともなると、


「英語が出来なければ駄目なんじゃないか・・・」


という「言葉の壁」が、これまた「先入観」で加わるため、
国内で中古車の転売を既に行っているバイヤーでも、


「輸出業」


にまで手を出す人、出している人は限られてくるのが現実です。


結果として「中古車の転売市場」がおいしい以上に、


「中古車の輸出転売市場」


は更に輪をかけて「おいしい状況」になっているわけです。


ですが、ここで挙げたきたような、


「かなりの資金が必要なんじゃないか・・・」

「駐車場などの保管場所が必要なんじゃないか・・・」

「車に詳しくないと厳しいんじゃないか・・・」

「英語が出来なければ駄目なんじゃないか・・・」



といった「ハードル」は、それこそ「先入観」でしかなく、
これらのハードルは、実はそこまで高いハードルではないんです。


それこそ、その1つ1つのハードルが「どれくらい低い」か。

また、いかに「ただの先入観」であるか。


その辺りは、以下のブログ講座で全て言及していますので、
もし興味があれば、その1つ1つのハードルの高さ、
そして、低さの現実を1つ1つ捉え直してみてください。


中古車転売は、いくらの仕入れ資金から始められるのか。

中古車バイヤーは駐車場が無くても始められるのか。

中古車輸出バイヤーに英語力、語学力は必要か。

中古車バイヤー、中古車の転売に専門知識は必要か。


おそらく中古車ビジネス、その輸出ビジネスの捉え方や見方、
そして、その「可能性」の感じ方も大きく変わってくるはずですので。


その上で、私がやっている中古車の転売ノウハウに興味があれば、
以下に無料のブログ中古車転売講座を公開していますので、
こちらの方も、併せて目を通して頂ければ幸いです。

>橋本の中古車転売ビジネス講座


以上、今日は、何故、中古車転売の「輸出市場」が
こうもブルーオーシャンな状況にあるかの理由についてでした。


是非、参考にしてください。


橋本


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ネットビジネスと中古車転売、
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