為替FX取引業者、仮想通貨取引所の比較方法と選び方について


為替相場を対象とする「FX」や「ビットコインFX」などは、
FX(証拠金取引)を行える業者に「資金」を預けた上で、
その資金を「証拠金」として取引を行っていく形になります。

よって、実際にFXを行う場合には「専用の取引口座」を作る必要があり、
この時点でFXの取引業者や、仮想通貨の取引所を「選ぶ」ことが出来ます。

ただ、通常の「銀行口座」などであれば、

「最寄りの銀行窓口で口座を作ろう」

といった判断基準で口座を作っている人がほとんどだと思いますが、
FXの取引口座の場合は「取引条件」や「手数料」などが異なる傾向にあるため

「できるだけ有利な取引を行える業者で口座を開設したい」

と考えるのが普通であり、むしろ、これが極めて「重要」になります。

そこで、この記事では為替相場のFXや仮想通貨のトレード、
また、ビットコインのFXなどを行えるFX業者や取引所について、

「より有利な取引を行える取引業者、取引所の選び方」

について、解説していきたいと思います。

為替FX取引業者、仮想通貨取引所の比較方法と選び方について

為替FXの取引業者にしても、仮想通貨の取引所にしても、

「自分の資金を預けてFXやトレードを行っていく」

という形になるため、十分に信頼できる取引業者(取引所)を選ぶ必要があります。

ただ、これはそれなりの「運営実績」があり、然るべき「認可」を取得し、
それなりの利用者を抱えて十分に「運営」が成り立っているような業者であれば、


 利用者が十分にいて運営が成り立っている = 運営を継続する事で利益を生み出せている

という事になるため、そのような業者は運営を継続する事にメリットがありますから、
少なくとも、経営上の「破綻」や急な「閉鎖」などの可能性は低いと考えられます。

逆に言えば、

・運営実績、運営期間が短い
・然るべき認可を得ていない
・利用者数や出来高(取引高)が少ない

このようなFX業者や取引所は、実際には信頼できる業者の可能性もありますが、
そうではない可能性も捨てきれない点と、何より「破綻」の可能性があるため、
少なくとも私は、上記のような条件に該当する業者は使わないようにしています。

運営実績は長ければ長いほど良いと思いますが、せめて2~3年以上。

また「認可」については、国内の業者であれば未認可運営はできないはずですから、
ここは国内の業者なら基本、クリアしているはずですが、逆に海外の業者は、

・世界的に信頼できるライセンス
・信頼性がよくわからないライセンス

などがあるため、何らかのライセンスを取得している事が確認できるようなら、
まず、そのライセンスそのものが信頼できるかどうかを確認しても良いと思います。

あとは単純な「利用者数」と「出来高(取引高)」ですが、
そもそも取引が活発なFX業者でなければ取引上も弊害が生まれますし、
そこが上手くいっていなければ「破綻」の可能性も生じてきます。

ですから、私が最低限の信用基準にしているのは、


 ・運営実績、運営期間がせめて2~3年以上(長いほど良い)
 ・国内の運営認可や信頼できるライセンスの取得
 ・十分な利用者数と出来高(取引高)が伴っている


この3つの条件をひとまずの「最低条件」とした上で、
そこから取引条件や手数料などの条件を確認していくようにしています。

それこそ、運営実績も短く、利用者も少ない「マイナーな業者」も含めれば、
取引上の条件だけは、かなり好条件な取引業者も少なからず存在します。

ですが、そういう業者は信頼面で資金を預ける事自体に「リスク」があるため、
そういった業者はどんなに取引条件が良くても使わないようにしているという事です。

まずはお金を預けられるだけの「運営実績」と「信頼性」をチェック。

ただ、ここで挙げた「最低条件」は、それなりに有名どころの取引業者であれば、
ほぼ間違いなく全ての条件を「満たしている」と考えても問題ありません。

そもそも、これくらいの条件をクリアできているような業者でなければ、
それなりの利用者を集めた上で運営していくような事はできないからです。

よって、FX業者や仮想通貨の取引所を「比較」しているようなサイトで、
ほぼ決まって出て来るような「有名どころの業者」に関して言えば、


 ・運営実績、運営期間が2~3年以上(長いほど良い)
 ・国内の運営認可や信頼できるライセンスの取得
 ・十分な利用者数と出来高(取引高)が伴っている


これらの条件はほぼ間違いなくクリアしていると考えて問題ありません。

その上で、そういった各取引業者を「どこで比較するべきなのか」と言うと、
最低限の信頼面の条件をクリアできているなら、そこからの「決め手」となるのは、

「いかに有利な取引を行える利用条件になっているか」

であり、この取引上の有利、不利の条件は以下の2点がポイントになります。


 ・利用できる「レバレッジ」の最大倍率
 ・手数料、スプレッドなどの「取引コスト」の大小


前者の「レバレッジ」に関しては、自分自身のトレードノウハウや、
トレードのスタイルにおいて、どれくらいのレバレッジを使いたいのかで、
必ずしも、高い倍率のレバレッジが必要になるわけではないと思います。

ただ、仮にレバレッジの倍率を高められれば高められるほど、
それに伴うリターンも大きくできるようなノウハウを有しているなら、

「より高い倍率のレバレッジを使える業者を選ぶに越した事はない」

という事になります。

よって、レバレッジは「用途に応じた倍率の高さ」が単純な決め手になるのですが、
現状で言うと「実際の取引に利用できる最大レバレッジ倍率」については、

・国内で運営されている取引業者
・海外で運営されている取引業者

この違いに左右されるのが実情となっています。

これは国内で運営されている取引業者は「金融庁からの規制」の関係で、


 ・為替相場を対象とするFXの最大レバレッジ倍率は25倍まで
 ・仮想通貨を対象とすFXの最大レバレッジ倍率は2倍まで


このような最大倍率が定められているため、国内のFX業者や取引所においては、
これ以上の倍率でレバレッジを利用して取引を行う事はできないようになっています。

対して、海外で運営されている取引業者は金融庁の規制の対象にはならないため、
為替相場のFXであれば800倍以上のレバレッジを利用できるような業者もあり、
仮想通貨のFXでも50倍、100倍といったレバレッジを利用できる業者が多数あります。

よって、より高い倍率のレバレッジを利用したい場合においては、
必然的に海外のFX業者や取引所を利用する必要があるという事です。

***

ただ「為替相場を対象とするFX」に関しては、

・国内のFX業者を利用して得たリターン(利益)
・海外のFX業者を利用して得たリターン(利益)

これらにおいて「税率(税金)」の違いが生じる形になっているため、
最終的に手元に残す事ができるリターン(利益)の大小については、
その「税率の違い」も考慮して判断する必要があります。

為替相場のFXにおえる国内業者と海外業者の税率の違いについては、
以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも併せて参考にしてください。

↓↓↓

FXの税金と税率。国内業者と海外業者の違いを比較してみた。



レバレッジ倍率の高さは「海外の業者」が有利。

対して、取引上の有利、不利を左右するポイントとして挙げた、


 ・利用できる「レバレッジ」の最大倍率
 ・手数料、スプレッドなどの「取引コスト」の大小


後者の「取引コストの比較」については、若干、比較が複雑になる側面があります。

というのもFXのトレードにおける「取引コスト」には、

・取引手数料
・スプレッド

このような「2つの取引コスト」が「別々」に存在するからであり、
この両方を併せて比較しなければ実際の取引コストの大小は判断できません。

ただ、取引業者全体の傾向としては為替相場のFXの取引業者は
一律して「手数料」が無料な傾向にあり、ほとんどの取引業者が、
スプレッドによる取引コストを徴収して利益を上げている傾向にあります。

よって、為替FXの取引業者はスプレッドの大小を比較する形で問題ありません。

ですが、仮想通貨、ビットコインのFXを行える取引所に関しては、


 ・取引手数料による取引コストを徴収して利益を上げている取引所
 ・スプレッドによる取引コストを徴収して利益を上げている取引所


これらが「混在」しています。

その上で、このような取引口座を初めて開設するような初心者層の人は、
この「手数料」と「スプレッド」の違いさえ、よくわからないケースも多いため、

・実際のトレード(売買)でどれくらいの取引コストがかかるのか
・どちらの取引所の方が、より安いコストで取引を行えるのか

といったところを、正しく判断できていない傾向にあります。

よって、より低コストで取引を行える取引所を選ぶ上での必要知識として、

「手数料とスプレッドの違いがいまいちよくわからない」

という場合は、以下の記事を併せて参考にしてください。

↓↓↓

仮想通貨、ビットコインFXのスプレッドと取引手数料の違い。

以上の通り、為替相場のFXや仮想通貨のトレード、
ビットコインのFXなどを行えるFX業者や取引所を選ぶ際は、

「最低限の信用基準をクリアしているかどうか」

を判断した上で、


 ・利用できる「レバレッジ」の最大倍率
 ・手数料、スプレッドなどの「取引コスト」の大小


これらを踏まえて、自分自身のトレードスタイルを前提とした上で、
最も有利な取引を行える取引業者を選ぶようにしてください。

その上で、為替FXの取引業者に関しては、仮想通貨の取引所ほど、
各業者間の「取引コスト」に、そこまで大きな差は無い傾向にあるものの、
仮想通貨の取引所の「取引コスト」は、その条件も含めて顕著な違いがあります。

そのような傾向から、

・条件が有利な取引所は圧倒的に有利
・条件が不利な取引所は圧倒的に不利

となっているのが実情のため、その辺りの詳細も含めて、
私が実際に利用している「圧倒的に有利な取引を行える取引所」は、
以下の記事でその条件も含めて解説していますので併せて参考にしてください。

↓↓↓

株、為替、ビットコインFXの取引手数料とスプレッドの比較。

以上、為替相場のFX業者、仮想通貨の取引所選びの基準についてでした。

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