Logical FX(小林良治)水平線のみで波の止まりを予測可能?


水平線のみによるFXのトレードノウハウを提唱している、

『水平線のみで波の止まりを的確に予測する「Logical FX」』

こちらの情報商材のトレードロジックなどについて、批評していきます。

水平線のみで波の止まりを的確に予測する「Logical FX」
販売URL:http://www.logicalfx.com/


水平線のみで波の止まりを的確に予測する「Logical FX」(小林良治)

いわゆる「テクニカル指標(インジケーター)」をチャートに一切表示させる事なく、

「水平線」(水平な横一線のライン)

これのみを「指針」としてトレードを行うノウハウが提唱されている情報商材です。

ある程度のトレード経験者や、テクニカル分析を勉強している人なら、

「チャートに水平線だけを引いてトレードを行う」

という時点で、考えられる「手法」はある程度、決まってきますから、
この「Logical FX」がどういうノウハウなのかは概ね、予想できるはずです。

要するに、特定の水平線に相場(ローソク足)が触れたタイミングや、
そのローソク足が水平線を抜けるのか、その内側に留まるのか。

そこでトレードの判断を下していくわけですが、
このような「水平線トレード」で重要となってくるのは、

「どのような基準でどこに水平線を引くのか」

であり、その一点がノウハウの有効性を左右する事になります。

この「Logical FX」の情報商材名の「表題」にも、

『水平線のみで波の止まりを的確に予測する』

とある通り、実際に相場が「折り返す可能性があるポイント」を押さえて、
そのようなポイントに対して「水平線」を引くことができれば、

「その水平線にローソク足が触れた時点で反転を狙えば良い」

という事になります。

実際にそこで相場が「反転」して折り返していく事になれば、
その「水平線」のポイントで建てたポジションからリターンを得られます。

要するに、相場が「反転」して折り返す可能性が高いところに、
ピンポイントで「水平線」を引けるのか、がポイントになるわけですが、
この「Logical FX」のノウハウに沿って引かれた実際の水平線の画像を見ると…。

↓↓↓

ちょっと・・・というか「かなりの数の水平線」を引いていますので、
一目見て分かる通り、ピンポイントなラインを引くようなノウハウではなく、


 1:一定の基準で相当数の水平線を引く
 2:その水平線に相場が接していくごとに経過を見る
 3:その経過ごとに状況分析を重ねていく
 4:その上で最終的な裁量判断でトレードを行う


といった感じの、実はかなり「難易度の高いノウハウ」になっています。

水平線だけを使うというのは事実なのですが、
だからと言ってシンプルで簡単というわけではありません。

むしろ、水平線だけで相場を判断できるように突き詰めた結果、
テクニカル分析としては複雑なものになってしまった、、、という感じですね。

ですから、

「水平線だけでトレードができる」

といった「情報商の謳い文句」としての「聞こえ」はいいですが、
決してこれはシンプルなノウハウでも簡単なノウハウでもありません。

そこは画像に引かれた「大量の水平線」で、ある程度は予測できるはずです。

水平線のみのトレード = 簡単なノウハウ ではない。

ちなみに先ほどの画像をもう一度見ていただければ分かりますが、
画像にはローソク足をなぞる形で角度が付いたラインも引かれています。

これは「ZigZag(ジグザグ)」というインジケーターによるラインで、
この「Logical FX」では、水平線を引くための指針に「ZigZag」を使います。

ですから「水平線でトレードをする」のは実際にそうなのですが、
水平線を引くための指針に「インジケーター(ZigZag)」を使うわけです。

結果的にそれが「大量の水平線を生み出す要因」になっているため、
それこそ、このような水平線トレードにおいて最重要となる、

「水平線ラインをどのような基準でどこに引くのか」

というところは、結論としては「ZigZag任せ」です。

その「良し悪し」は、可もなく、不可もないという感じなので、

「情報商材としてお金を取れるほどの引き方(ノウハウ)ではない」

というのが率直なところで、そこからの「ノウハウ」としても、
ZigZagを指針に引いた1つ1つの水平線とローソク足が接するごとに、
トレーダー側の「裁量」に委ねられる判断を下していくような形になっています。

水平線によるトレードノウハウは、結局のところ、

・水平線の引き方
・水平線とレートが接した際の判断基準

これが「全て」と言っても過言ではないものの、


 ・水平線を引くノウハウ(引き方)はZigZag任せの可もなく不可もない凡庸なもの
 ・各水平線にローソク足が接していく時点の判断も結局のところトレーダー次第

という事なので、私としては、どこに「価値」を見出せば良いのか、
いまひとつ、よく分からない情報商材(ノウハウ)という印象でした。

強いて言えば、

「水平線を使ってトレードをするとすれば、こういう考え方をするべき」

という、水平線によるテクニカル分析やトレードの理論を学べるくらいで、
その「理論」に基づく肝心なノウハウや売買の基準がかなり「抽象的」です。

正直、このレベルの「理論」であれば、

・テクニカル分析
・ダウ理論

この辺りの関連書籍やキーワード検索でも、十分に学べますから、
少なくとも、そこに数万円もの「価値」はありません。

理論としては学べるものはあるものの、そこを学ぶだけなら、
あえて、この「Logical FX」を手にする必要はないという事です。

***

それこそ、このノウハウの根幹となっている「ダウ理論」や「水平線理論」は、
私のテクニカル分析の師匠がやっているブログの方で無料公開されている
以下のような記事で、ほぼ網羅できると思います。


 ・ダウ理論講習:テクニカル分析における6つの基本原則
 ・ダウ理論講習:主要トレンドに内在する二次トレンド・三次トレンドの攻略
 ・ダウ理論講習:ダウ理路に基づくトレンド相場とレンジ相場の攻略
 ・水平線理論:ダウ理路に基づくトレンド転換のシグナルについて
 ・水平線理論:ダブルトップ・ダブルボトムのシグナル

以上、水平線のみで波の止まりを的確に予測する「Logical FX」のレビューでした。

是非、参考にしてください。

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